テキストやタグを書いてブラウザで表示
02:21頻出のタグ説明
HTMLのコーディングにおいて、頻繁に使用されるタグがあります。
今回は、そんな頻出するタグについて説明していきます。
頻出のタグを理解していこう!
<h1>〜<h6>(見出し)タグ
<h1> / <h2> / <h3> / <h4> / <h5> / <h6> は見出しを表示するためのタグです。
<h1>が最も重要で大きな見出しであり、<h6>が最も小さな見出しです。
SEOやアクセシビリティに影響を与えることがあるので、適切な見出しレベルを選択することが重要です。
- <h1>タグ
コンテンツのテーマを表します。
<title>タグと本質的な役割が同じであるため、似通った内容になっても問題ありません。 ※使い方
- 1ページで1つだけにする。
- 見出しタグの中で一番最初に使う。
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- <h2>タグ
h1の次に重要なテキストに使用します。(大見出し) ※使い方
- 1ページ内で何回も使うことができる。
- 目次の章にあたる部分が該当。
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- <h3>タグ
h2の中のポイントとなるテキストに使用します。(中見出し) ※使い方
- 1ページ内で何回も使うことができる。
- 直前のh2のポイントになる部分
(h2内のテーマが複数になる場合に利用)。
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- <h4>~<h6>タグ
h3で内容がまとまらないときに、補足的に使用します。(小見出し) ※使い方
- 1ページ内で何回も使うことができる。
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<div>タグ
<div>タグは、HTMLで汎用的なコンテナ(コンテンツの区分け)を作成するためのブロックレベル要素のタグです。特定の意味を持たないため、レイアウトやスタイルの適用、グループ化など、様々な目的で使用されます。
- ブロックレベル要素
<特徴1>
見出し・段落・表など、文書を構成する基本となる要素で、一つのかたまり(ブロック)に意味や役割を与える要素が分類される。一般的なブラウザでは要素の前後が改行される。 <特徴2>
ブロックレベル要素の中には、ブロックレベル要素もインライン要素も配置できる。
※例外もあり <よく使用されるブロックレベル要素>
<div>タグ / <p>タグ / <h1> ~ <h6>タグ / <ul>タグ・<ol>タグ・<li>タグ etc.
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※例ではメインコンテンツとサイドバーのエリアを囲っています。
<p>タグ
<p>タグは、段落を定義するためのタグです。
"paragraph" の略称であり、Webページ内のテキストを段落ごとに区切るために使用されます。
<p>タグは、Webページのコンテンツを整理し、読みやすさや理解しやすさを向上させるのに役立つ重要なHTML要素です。
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<span>タグ
<span>タグは、インライン要素の1つで、テキストやその他の要素をグループ化するために使用されます。<span>タグ自体には特定の意味がなく、主にスタイルに対して適用されます。
- インライン要素
<特徴1>
主にブロックレベル要素の内容の一部となる要素で、特定の単語や、文章に意味や役割を与える要素や、画像などが分類される。要素の前後で改行されない。
<特徴2>
インライン要素の中には、インライン要素は配置できるが、ブロックレベル要素を配置することは出来ない。
※例外もあり
<よく使用されるインライン要素>
<span>タグ / <img>タグ / <a>タグ etc.
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260_頻出のタグ説明_007(span) by Yugo Harima (@yh-dezadezi)
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※例ではテキストの一部をspanタグで囲い、一部別のCSSを当てています。
<strong>タグ
<strong>タグは、特定のテキストを目立たせて強調するために使用されるタグです。
通常、<strong>タグで囲まれたテキストを太字で表示しますが、強調表示の方法はブラウザやCSSに依存します。
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<ul>タグ・<ol>タグ・<li>タグ
- <ul> (Unordered List) タグ
順序のないリストを作成するために使用されます。
通常、項目は順序に関係なく並べられます。リスト内の各項目は <li>タグで囲まれます。 - <ol> (Ordered List) タグ
順序のあるリストを作成するために使用されます。
リスト内の項目は番号や文字で順序付けされます。リスト内の各項目は <li>タグで囲まれます。 - <li> (List Item) タグ
リスト内の各項目を定義し、<ul>や<ol>タグ内で使用されます。
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<img>タグ
<img>タグは、Webページに画像を表示するために使用されるタグです。
<img>タグは空要素であり、開始タグと終了タグの両方を持ちませんが、代わりに属性を使用して画像のソースや表示方法を指定します。
| ・ src: | 画像ファイルのURLを指定。 |
| ・ alt: | 画像の代替テキストを指定。 画像が表示できない場合、ユーザーが画像を見れない場合に代替テキストが表示される。 |
| ・ width: | 画像の幅をピクセル単位で指定。 |
| ・ height: | 画像の高さをピクセル単位で指定。 |
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<a>タグ
<a>タグは、Webページ内で他のWebページにリンクするために使用されるタグです。
リンクは、別のWebページ、同じWebページ内の別の場所、ファイル、電子メールアドレスなどへのナビゲーションを可能にします。
| ・ href: | リンク先のURLを指定。(必須の属性) |
| ・ target: | リンク先のページを開く方法を指定。 例)_blankを指定すると、新しいタブやウィンドウでリンク先のページが開く。 |
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260_頻出のタグ説明_011(a) by Yugo Harima (@yh-dezadezi)
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以上が、「頻出のタグ説明」についての説明でした。
頻繁に使用されるタグ以外にもたくさんのタグがあります。
また、働く上では必要となる知識ですので、気になる人は調べてみてください。
次のステップで、「 コピーライトとは」について説明していきます。