Webデザイナーであればスケジュール、課題管理、デザイン提案など様々な用途でGoogleで資料を作成する機会が増えてきますね。
その際に情報をリストで細かく管理するため使用するのがスプシです。
Google スプレッドシート(スプシ)とは
Google Sheets: オンライン スプレッドシート エディタ
Google スプレッドシートは、クラウドベースのスプレッドシートアプリケーションであり、多くの利点があります。
1.いつでもどの端末でもネットがあれば利用できる!
Google スプレッドシートはインターネットに接続されているブラウザさえあれば、どこからでもアクセスできます。ファイルを保存したり、共有したり、編集したりする際に、物理的な場所や特定のデバイスに依存しない自由度が高いです。
2.リアルタイム共同作業!
複数のユーザーが同時にスプレッドシートを開いて編集できるため、チームでの共同作業が非常に効率的に行えます。リアルタイムでの変更が反映されるため、コミュニケーションコストを大幅に削減できます。
3.無制限の履歴管理/バージョン管理!
スプレッドシートの変更履歴を管理することで、過去の状態に簡単に戻ることができます。また、バージョン管理機能により、異なるバージョン間での比較や復元が容易です。
【コピペ】連番(IDやNo)を自動で行に振る方法
やり方は簡単!スプシに以下のコードを貼り付けて完了です!
=ARRAYFORMULA(ROW(A2:A101)-1)
各ワードの詳細は以下の通りです!
あとは指定範囲を自身のシートに合わせてEnterを押せば番号が振り分けられます。
行を並び替えた場合も自動で番号が更新されます。
注意事項を言っておくと今回ご紹介する方法はスプシの行番号を引用して番号取得する方法なので、
例えば、自動で振った4の行を一つ上に移動させると番号は勝手に3となります。
行ごとに固定の番号を振りたい場合はまた別の記述方法となるのでご注意を!
y.kobayashi
2024.06.21この記事をシェアする
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