【SEO】altタグとは? / SEOに効くalt属性の書き方とポイント

【SEO】altタグとは? / SEOに効くalt属性の書き方とポイント

投稿者の画像

h.koyama

2024.11.12

この記事を共有する

この記事を共有する

Close

1. altタグとは?

altタグ(またはalt属性)は、画像に対してテキストの説明を付けるためのHTML属性です。altタグは画像が表示されない場合の代替テキストを提供する役割を持つと同時に、検索エンジンが画像の内容を理解しやすくするため、SEOにおいても重要です。以下に、altタグの役割、活用方法、注意点について説明します。

<img src="" alt="ここに画像の説明を入れます">

2. alt属性の具体的なメリット

alt属性は、画像が表示されない場合に代替テキストとして機能し、ユーザーに画像に関連する情報を提供します。例えば、通信障害が発生しているときや画像が読み込まれない場合でも、alt属性があれば画像が何であるかを理解できます。
さらに、視覚障害者のためのスクリーンリーダーがaltテキストを読み上げることで、情報提供が可能になります。このように、alt属性はアクセシビリティを向上させ、全てのユーザーにとって有用な役割を果たします。

ユーザーエクスペリエンスの向上

alt属性が適切に設定されていることで、ユーザーエクスペリエンスが向上します。特に、視覚障害者にとってalt属性は非常に重要です。例えば、音声ブラウザを使用しているユーザーは、画像が持つ意味をスクリーンリーダーで知ることができます。これにより、ウェブサイトを利用する際に困難なく情報を取得でき、サイトのアクセシビリティが向上します。さらに、キャプション付き画像アイコン画像にもalt属性を設定することで、視覚的に補完された情報が伝わり、より良い体験を提供できます。

alt属性を設定する理由

alt属性は、SEOと検索エンジン最適化においても重要です。Googleはalt属性を使って画像の内容を理解し、画像検索結果におけるランク付けを行います。上位サイトのほぼすべてがalt属性を設定しており、これが検索結果における競争優位性を生む要因となっています。加えて、装飾用画像にはalt属性を空欄(alt="")で設定することも重要です。これにより、検索エンジンが画像を不要な情報として認識し、より精度の高いランキングを提供できます。

また、title属性やalt属性を適切に使うことは、通信障害が発生した際に画像の内容を伝える手段となります。こうした基本的な設定が、ウェブサイトの信頼性や品質を高めるため、SEO的にも欠かせない要素と言えるでしょう。

3. SEOにおけるaltタグの活用方法

画像の内容を具体的に記述する:altタグには、画像が示す内容を簡潔かつ具体的に記述します。例えば、商品画像であれば「黒いレザーのハンドバッグ」や「ビーチでサーフィンをしている人」など、画像を見なくても内容が分かるようにするのがポイントです。

例
<img src="" alt="黒いレザーのハンドバッグ">

キーワードを自然に含める:画像が関連するページのSEOキーワードがある場合、無理のない範囲でaltタグにキーワードを含めます。ただし、SEO効果を狙ってキーワードを過度に詰め込むと逆効果になるので、自然に説明に織り込むのが理想です。

特殊な画像には配慮する:装飾用画像や、デザイン上の目的で配置されている画像には、altタグは「空」にするか、alt属性自体を削除します。たとえば、単なるボーダーやアイコンなどがこれに該当します。空のaltタグ (alt=””) は、スクリーンリーダーに無視されるため、ユーザーの混乱を防ぐことができます。

例
<img src="" alt="">

4. alt属性が画像検索のランキングに与える影響とは?

alt属性は、Google画像検索におけるランキングに重要な影響を与えます。Googleは画像自体を解析できないため、alt属性を使って画像の内容を理解します。適切なキーワードを含めたaltテキストを設定することで、画像が関連する検索結果に表示されやすくなります。

さらに、alt属性はアクセシビリティ向上にも貢献し、Googleはユーザーエクスペリエンスを重視しています。これにより、アクセシビリティが高いサイトはSEO評価が向上する可能性があります。適切なalt属性を設定することで、画像検索からの流入が増加し、サイト全体のトラフィックも向上します。

5. altタグをつける際の注意点

altテキストを長くしすぎない:altタグは画像の内容を説明するためのものですが、あまりにも長い説明は避けます。10〜40文字程度で簡潔にまとめることが望ましく、あくまで要点を押さえた短い説明に留めましょう。

キーワードの過剰使用(キーワードスタッフィング)に注意:キーワードを繰り返し入れすぎると、検索エンジンからスパムとみなされ、ペナルティの対象となる可能性があります。キーワードは自然な範囲で活用し、無理に挿入しないように気をつけましょう。

意味のない情報は避ける:「画像」「写真」などの言葉は、特に必要がない限りaltタグに含めません。画像であることはHTMLタグから分かるため、冗長な情報を入れず、内容に集中しましょう。

6. まとめ

altタグはSEOとアクセシビリティ両面で重要です。
画像内容を簡潔に具体的に説明し、ページのキーワードを無理なく含めることが理想です。
装飾画像には空のalt属性を設定し、不要な情報は避けること。
SEOを意識しつつ、ユーザーが本当に役立つ情報を意識してaltタグを設定することが重要です。

altタグを正しく使うことで、検索エンジンとユーザー双方にとって価値のあるサイト作りが可能になります。