【1分で解決】 Figma 日本語化の手順まとめ! ブラウザ版とアプリ版それぞれ解説

【1分で解決】 Figma 日本語化の手順まとめ! ブラウザ版とアプリ版それぞれ解説

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y.kobayashi

2025.01.07

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Figmaは、デザイン制作に便利なツールですが、初期設定の言語は英語に設定されています。この記事では、Figmaを日本語化する方法を、ブラウザ版とアプリ版の違いも含めて解説します。

1. ブラウザ版での日本語化

  1. Figmaにログイン
    ブラウザでFigmaにログインします。ログインページのURLは https://www.figma.com/ です。
  2. メニューを開く
    画面右下の「?」アイコンをクリックし、メニューを開きます。
  3. 言語設定を変更
    ・メニューから「Change language」を選択します。
    ・リストから「日本語」を選ぶと、画面が日本語化されます。

2. アプリ版での日本語化

  1. Figmaアプリをダウンロードしてインストール
    アプリは https://www.figma.com/downloads/ からダウンロードできます。
    インストール完了後、ログインします。
  2. 言語設定を開く
    メニューはブラウザ版と同様に、「?」アイコンをクリックして開きます。
  3. 日本語を選択
    「Change language」を開き、リストから「日本語」を選択します。

Figmaの日本語化は非常に簡単な手順です。これで日本語での利用ができるようになり、デザイン作業がよりスムーズになります。

注意点まとめ

日本語化する際には以下の点に注意して、設定するようにしましょう。

  • 日本語化の設定が反映されない場合
    設定を変更しても反映されない場合は、Figmaを再起動してみてください。
    キャッシュの影響で変更が反映されないことがあるため、ブラウザ版の場合はキャッシュのクリアも試してください。
  • チームでの言語設定の違い
    チームメンバーが異なる言語設定を使用している場合、メニュー表記が異なるため、操作説明が分かりづらくなることがあります。
    必要に応じて、言語設定を統一するようにチーム内で調整してください。
  • Figmaのバージョンによる違い
    Figmaは頻繁にアップデートされるため、インターフェースやメニュー項目が記事内容と異なる場合があります。最新情報に基づいて設定を確認してください。
  • ブラウザやOSの互換性
    ブラウザ版を利用する場合、推奨ブラウザ(Google Chromeなど)を使用することでスムーズに動作します。アプリ版は、OSのバージョンが古いとインストールできない場合があるので注意してください。
  • 文字の表示崩れ
    日本語化後、一部のフォントや文字が正しく表示されない場合があります。この場合、フォント設定を見直したり、別の環境で再確認することを検討してください。