【無料・商用利用OK】Figmaで使えるアイコンプラグイン5選

【無料・商用利用OK】Figmaで使えるアイコンプラグイン5選

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h.koyama

2025.04.22

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Figmaを使ってデザインする際、手軽に使えるアイコン素材は非常に重宝します。
特に商用可能フリー素材を簡単に取得できるプラグインは、デザイナーにとって強い味方です。
本記事では、Figmaで使える無料商用利用OKのアイコンプラグインを厳選して5つご紹介します。
合わせて、Figmaのアイコン自体をダウンロードする方法も解説します。

Iconify – 世界中のフリーアイコンを一括検索

Iconifyは、Material Design、Font Awesome、Heroiconsなど、100以上のアイコンライブラリをまとめて検索できるFigmaプラグインです。全てのアイコンは無料で利用でき、多くが商用利用可能です。



インストールはこちらから

Feather Icons – シンプルで洗練された無料アイコン

Feather Iconsは、ミニマルで洗練されたデザインが特徴のフリーアイコン集です。Figmaのプラグインとしても提供されており、すぐにデザインに組み込めます。すべてのアイコンが商用可能で、ライセンスの心配も不要です



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Phosphor Icons – バリエーション豊富なスタイル

Phosphorは、線画・塗りつぶし・デュオトーンなど、さまざまなスタイルで提供されている無料アイコンパックです。プラグインを通じてFigmaに直接追加でき、商用利用もOKです。



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Lucide Icons – Featherの後継として注目

LucideはFeather Iconsの後継としてオープンソースで開発されているフリーアイコン集です。Figmaプラグインから簡単に利用でき、商用可能なMITライセンスです。



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Material Symbols – Google公式の高品質アイコン

Googleが提供するMaterial Symbolsは、アクセシビリティや一貫性を意識したアイコンセットです。Figmaプラグインでも提供されており、無料かつ商用での利用も可能です。



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Figmaのプラグインインストール方法はこちらの記事で紹介しているので、
気になる方はチェックしてみてください。

Figmaアイコン自体をダウンロードする方法

  1. Figma公式の商標ガイドラインページにアクセス
  2. ガイドラインセクションで「こちら」ボタンをクリック
  3. SVG形式Figmaアイコンを取得可能(商用利用・改変は禁止)
Figma公式の商標ガイドラインページにアクセス
「こちら」をクリックするとダウンロードが始まります。
ダウンロードされた内容はこちら

Figmaの商標ガイドラインページはこちらから
https://www.figma.com/ja-jp/using-the-figma-brand/

まとめ

Figmaには無料で使えて、商用利用もできるフリーのアイコンプラグインが数多く存在します。
今回紹介したプラグインを活用すれば、デザインの効率が大幅にアップすること間違いなしです。
ぜひ活用して、あなたのデザインにさらなる価値を加えてみてください。