1. MW WP Formとは?
MW WP Formは、WordPressでお問い合わせフォームを作成するためのプラグインです。
ショートコードを利用して簡単にフォームを作成できる点が特徴で、
多くのユーザーに利用されてきました。
主な機能:
- ショートコードによるフォーム作成
- バリデーション機能
- メール送信設定
- DB保存オプション(MW WP Form Data)
- reCAPTCHA対応
2. MW WP Formの基本的な使い方
2-1. プラグインのインストール
- WordPressの管理画面にログイン
- 「プラグイン」→「新規追加」
- 「MW WP Form」を検索し、インストール&有効化

2-2. フォームの作成
- 「MW WP Form」→「新規追加」
- フォームのショートコードを取得
- ショートコードを投稿や固定ページに埋め込む
2-3. 簡単なフォーム例
[mwform_formkey key="1"]
[mwform_text name="your-name"]
[mwform_email name="your-email"]
[mwform_submit value="送信"]
[/mwform_formkey]
3. 確認画面と完了画面の設定
MW WP Formでは、入力画面の後に確認画面を挟み、最終的に完了画面を表示することが可能です。
3-1. 確認画面の設定
- フォーム設定ページで「確認画面を利用する」にチェックを入れる。
- 確認画面用の固定ページを作成し、フォームのショートコードを設置。
- URL設定で、確認画面のURLを指定する。
3-2. 確認画面のフォームタグ設定
[mwform_formkey key="1"]
[mwform_text name="your-name"]
[mwform_email name="your-email"]
[mwform_confirm]
[mwform_backButton value="戻る"]
[mwform_submit value="送信"]
[/mwform_formkey]
3-3. 完了画面の設定
- 完了画面用の固定ページを作成。
- 完了画面メッセージを設定し、ユーザーに送信完了を伝える。
- URL設定で、完了画面のURLを指定する。
3-4. 自動返信メールの設定
MW WP Formのメール送信設定で、「自動返信メール」を有効にすると、ユーザーに確認メールを送ることができます。
4. MW WP Formのスパム・迷惑メール対策
MW WP Formを使用する際、自動化されたスパムや迷惑メールを防ぐための対策を講じることが重要です。
4-1. Google reCAPTCHAの導入
「recaptcha for mw wp form」プラグインを利用することで、Google reCAPTCHAをMW WP Formに組み込むことができます。これにより、ボットによるスパムメール対策を強化できます。
4-2. WP Mail SMTPの設定
WordPressのデフォルトのメール送信機能では、通信プロトコルの問題でスパム判定されることがあります。WP Mail SMTPを導入することで、適切なSMTPサーバーを経由し、信頼性の高いメール送信が可能になります。
4-3. Check & Log Emailによる監視
「Check & Log Email」プラグインを利用すると、送信されたメールのログを記録し、スパムメールのパターンを特定できます。問題がある場合は、フィルタリングルールを追加するなどの対策が可能です。
4-4. フィルタリングの強化
MW WP Formのバリデーション機能を活用し、不正なメールアドレスや特定のキーワードをブロックする設定を行うことで、スパムメールを減らすことができます。
5. MW WP Formの開発終了とその影響
2023年にMW WP Formの開発が終了し、公式の更新が停止しました。
これにより、
- セキュリティリスクの増加
- WordPressの最新バージョンとの互換性問題
- サポート終了
などの問題が発生する可能性があります。
6. MW WP Formの代替プラグイン
6-1. Contact Form 7

特徴:
- シンプルなUIで使いやすい
- ショートコードで簡単に埋め込み可能
- reCAPTCHAやAkismetと連携
6-2. WPForms
特徴:
- ドラッグ&ドロップでフォーム作成
- 有料版で高度な機能(決済や会員管理)も対応
- モバイルフレンドリーなデザイン
6-3. Flamingo(Contact Form 7用データ保存プラグイン)
特徴:
- MW WP Form Dataの代替として利用可能
- Contact Form 7の送信データをWordPress内に保存
7. MW WP Formを使い続ける場合の注意点
開発終了後も使用する場合、以下の点に注意しましょう。
- 最新のWordPressバージョンとの互換性を確認
- セキュリティ対策(reCAPTCHA導入、ファイアウォール設定など)
- 可能であれば代替プラグインへの移行を検討
8. まとめ
MW WP Formは便利なプラグインでしたが、開発終了によりリスクが高まっています。
現在使用している場合は、できるだけ早めに代替プラグインへの移行を検討しましょう。
おすすめの代替プラグイン:
- Contact Form 7(シンプル&定番)
- WPForms(直感的で高機能)
- Flamingo(データ保存が必要な場合)
フォームを安全に運用し、WordPressサイトの利便性を向上させましょう!
😆 その他のおすすめプラグイン
ワードプレスで一般的な会社サイトなどを作る際には、
メール以外にも導入すると便利なプラグインが複数あります。
以下の記事を参考に素晴らしいWebサイトを作れるようになりましょう!
y.kobayashi
2025.02.18この記事を共有する
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